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横浜市の耐震補強なら『横浜市木造住宅耐震改修促進事業登録業者』の
ウーマンズ・ワークにお任せください。
※近隣地域も対応しています。
※リフォームで床や壁、屋根にかかわる工事の場合には、耐震改修も同時にすれば、費用が割安になります。
地震大国といわれるほど、日本は非常に地震の多い国です。
皆様の記憶にも新しい阪神淡路大震災(1995年)、新潟県中越地震(2004年)、
2011年3月11日、東日本大地震、近年では、熊本地震(2016年)、
大阪北部地震(2018年)、2024年1月1日能登半島地震が発生しました。
その度にたくさんの人命が奪われました。
倒壊した建物を見るにつけ、他人事ではないと痛感します。
皆様の安全な暮らしのために、少しだけ、ご自分の家の耐震強度について
お考えになってみませんか?
地震の時、大切な命を守るのは、壊れない家です。

ウーマンズ・ワークでは、熟知した担当者による現場調査から
耐震計画・施工まで一貫して責任管理を行っています。
『横浜市木造住宅耐震改修促進事業登録業者』として、
助成金対応など数多くの物件の事例があります。
東京都においても、助成金対応の事例もあります。
まずは、『自己診断』をしてみましょう。


横浜市、川崎市、東京都など各地方自治体で行っています。
対象となる住宅は、2000年5月末日以前に建築確認を得て着工した住宅。
無料の対象とならない建物の場合には、有料ですが弊社でも診断を行っていますので、
ご相談ください。

各自治体で行っている耐震診断の結果、上部構造評点1.0に満たない住宅について、
1.0以上となる耐震改修工事を行う場合、改修費用の一部が補助される制度です。


一定の耐震改修工事を行った場合、
工事費(上限250万円)の10%をその年分の所得税額から控除できる制度
◎最大控除25万円(平成26年4月1日〜令和7年12月31日まで)

一定の耐震改修工事を行った場合、固定資産税額を1/2に減額する制度
◎翌年度分の税額を1/2に減額(平成25年1月1日~令和8年3月31日完了)



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地震の力に抵抗できるように、筋交い(斜めの木材)を壁の中に設置したり、構造用合板(専用の強い板)を壁に打ちつけて補強する。 地震の力で、柱などが浮きあがらないように、柱や土台に金物で補強する。 |
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筋交い | 構造用合板 | 金物補強 |

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地震の力で、基礎が壊れないように、 鉄筋コンクリートの基礎を補充する。 |
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基礎の配筋 | コンクリート打ち |

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瓦屋根からコロニアル屋根や金属屋根に張替えを行い、 屋根の軽量化を実現。 屋根が軽くなることで建物の重心が低くなり、 地震の揺れを軽減します。 |
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コロニアル屋根 | 金属屋根 |


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耐震金物設置 | After | ||||

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Before | After | ||
●玄関横の窓を小さくして 耐力壁を新設 ●玄関屋根ポーチのひさしを新設 |


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床・天井解体後 | 配筋 (基礎の補強) |
梁補強 | 耐震金物設置 |
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![]() 耐力壁増設+収納 |
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![]() リビング |
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筋交い・ 耐力壁設置 |
After 耐力壁増設+収納 |
After リビング |
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