横浜市 I様邸
在来からUBへの交換工事
画像をクリックすると大きいサイズで表示されます
タイル貼りの少し寒い浴室が、冷たくなりにくく、過ごしやすい浴室へと変わりました。
入口壁は解体し、大きな片引き戸へ変更。同時に入口段差もなくしました。
浴槽は、壁の幅いっぱいのサイズ。足を伸ばしてお湯に浸かれるほか、段差がついていますので、半身浴も楽しめます。この段差によって、ためるお湯の量も少なくなり、節水できます。
壁のパネルはホワイトが基調。一面のみアクセントで、ガラスのタイルが組み合わさったような柄のものを入れました。透明感があり、高級感の出るアクセントパネルです。
床はベージュにしたことで、落ち着いた感じが出ます。
手すりは2か所。浴槽脇と、シャワーのバーが手すりとしても使えます。
いつまでも寛いでいられる、そして、安全に使える浴室になりました。
Reform Planner
長峰 千鶴
上杉 邦子